足の外科

文明開化により靴を履くようになってから、種々の足のトラブルが起こるようになりました。日本人の足の特徴は「甲高・幅広」と言われていますが、一概には断定できません。

足のトラブルとしては陥入爪、外反母趾、胼胝腫(たこ)、鶏眼(うおのめ)などがありますが、いずれも日常生活に起因すると考えられています。特に靴、足の形態、骨の変形、歩行などが関与しています。レントゲン撮影、足アーチの状態、歩き方などを評価して治療させていただきます。

巻き爪・陥入爪
胼胝腫・鶏眼(ウオノメ)・足底疣贅・外反母趾など